映画『ミッドウェイ』は2020年9月公開の映画です。
監督ローランド・エメリッヒによって描かれた、第二次世界大戦のターニングポイントとなるミッドウェイ海戦がついに映画化されました!
今回は映画『ミッドウェイ』のあらすじやネタバレ、キャストや見どころについて紹介していきます!
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目次はこちら
映画【ミッドウェイ】の作品情報
🏆全米興行収入 初登場No.1🏆
―終戦から75年。
<日本>と<アメリカ>
彼らの勝敗を分けたのは何か?20年に及ぶリサーチを経て
今明かされる
日本の運命を変えた3日間『#ミッドウェイ』9.11(金)公開!
— 『ミッドウェイ』9.11(金) 公開 (@MidwayMovieJP) August 21, 2020
映画『ミッドウェイ』の作品情報は以下の通りです。
作品名 | ミッドウェイ |
---|---|
配給会社 | キノフィルムズ |
公開日 | 2020年9月11日 |
上映時間 | 138分 |
音楽 | トーマス・ワンカー/ハラルド・クローサー |
監督 | ローランド・エメリッヒ |
脚本 | ウェス・トゥック |
本作は『インデペンデンス・デイ』の監督ローランド・エメリッヒがメガホンをとった大注目の作品です!
1942年、真珠湾攻撃からはじまった日米の一歩も譲らない戦いが、アメリカ目線で描かれています。
スペクタルに描かれた〈日本の運命をかけた3日間〉であるミッドウェイ海戦に、あなたも圧倒されること間違いなしです!
映画【ミッドウェイ】の予告動画
映画『ミッドウェイ』の予告動画をご紹介します!
映画【ミッドウェイ】のキャスト
映画『ミッドウェイ』の出演者をご紹介します。
ディック・ベスト:エド・スクレイン
――――
ディック・ベスト大尉
(#エド・スクライン)米軍の太平洋艦隊第6爆撃機中隊長。
天才的な飛行技術と勇気を併せ持った
カリスマパイロット。真珠湾攻撃で戦死した友の仇討ちに燃え
独断専行が目立っていたが、
戦いを重ね真のリーダーへと成長していく。#ミッドウェイ pic.twitter.com/1xBaqcGIkH— 『ミッドウェイ』9.11(金) 公開 (@MidwayMovieJP) August 5, 2020
エド・スクレインが演じるディック・ベストは、第6爆撃機中隊長。
真珠湾攻撃で親友をなくし、日本に仇討ちしたいと思っている。
独断で行動するパイロットだったが、一流の技術を持つリーダーへ成長する。
エドウィン・レイトン:パトリック・ウィルソン
――――#パトリック・ウィルソン
(エドウィン・レイトン少佐役)今回、日本語を少し勉強できたのは楽しかったよ。
母国語ではない言葉で演技をする人を、
僕は心から尊敬しているんだ。それがこの映画に出たいと思った理由の
一つでもあるんだ。#ミッドウェイ pic.twitter.com/qjlL1R94LN— 『ミッドウェイ』9.11(金) 公開 (@MidwayMovieJP) August 4, 2020
パトリック・ウィルソンが演じるエドウィン・レイトンは、太平洋艦隊情報主任参謀。
日本の作戦を分析するよう命じられる。
冷静でありながらも情熱的で優秀な男。
山本五十六:豊川悦司
豊川悦司が演じる山本五十六(海軍大将)は、連合艦隊司令長官。
戦争の早期終結のため、真珠湾攻撃とミッドウェイ海戦を総指揮する。
山口多聞:浅野忠信
浅野忠信が演じる山口多聞(少将)は、第二航空戦隊司令官。
優秀な男で、日本帝国海軍の希望の星。
南雲忠一:國村隼
國村隼が演じる南雲忠一(中将)は、真珠湾攻撃で大戦果をあげる。
保守的な指揮のせいで、一部で反感を持たれている。
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映画【ミッドウェイ】の見どころ
――✈戦闘機紹介――
【TBD デヴァステイター】
”破壊者”の名を冠した、アメリカ海軍の雷撃機。
この世に現存するものはなく
スタッフは資料をかき集めて構造をリサーチ。完璧に再現した機体は、
エンジンや機関銃も操作可能!「博物館にあったっていいくらいの出来栄え」だという。#ミッドウェイ pic.twitter.com/AZ3XHnSeuf
— 『ミッドウェイ』9.11(金) 公開 (@MidwayMovieJP) September 2, 2020
本作は全米興行収入初登場でナンバーワンを記録した大ヒット作。
『インデペンデンス・デイ』『ホワイトハウス・ダウン』『デイ・アフター・トゥモロー』を世界に送り出した監督ローランド・エメリッヒがメガホンをとった作品です。
監督ローランド・エメリッヒが20年に及ぶリサーチをかけて、〈日本の運命を変えた3日間〉を鮮明に描くことに成功しました。
とてつもないスケールと、迫力満点の映像となったミッドウェイ海戦!
エメリット監督だからこそできる『スペクタル』な描写に圧倒されます。
第二次世界大戦のターニングポイントとなる歴史が、アメリカ目線で描かれた日米の戦争ドラマです。
この作品を通して、真珠湾攻撃という暗黒の歴史をアメリカ目線で観ることができます。
しかし、アメリカ目線でありながらも日本に対して比較的公平な形で描かれている内容です。
そして、日本人役には豊川悦司、浅野忠信、國村隼など豪華俳優陣が集結!
中でも連合艦隊司令長官の山本五十六(海軍大将)を演じる、豊川悦司に大きな注目が集まっています。
同じように国を愛し、覚悟を持って戦った日米の勝敗をわけたものとは、いったい何だったのでしょうか…!
映画【ミッドウェイ】のあらすじネタバレ

1941年12月7日(日本時間12月8日)
ハワイ諸島の真珠湾に停泊していたアメリカ海軍艦隊を日本軍が急襲しました。
南雲忠一(中将)、山口多聞(少将)らの空母機動部隊が、海軍大将である山本五十六の命によって奇襲攻撃を仕掛けたのです。
この日本の奇襲により、アメリカ軍は大打撃を受けました。
兵士たちの士気を取り戻し、日本に反撃すべくアメリカ軍は動き出します。
日本での滞在歴があるレイトン少佐は、次に日本がどのような動きに出るのか分析するよう命じられました。
レイトン少佐に任務を命じたのは、太平洋戦域の新たな総司令官に任命されたニミッツ大将です。
1942年2月1日(日本時間2月2日)
アメリカ軍はマーシャル諸島の日本軍基地を爆撃。
優秀なパイロットであるディックにより、基地を破壊することにも成功します。
続いて4月18日に東京を空襲し、アメリカ軍は日本に大きなダメージを与えました。
そんな中、山本五十六は日本を危険にさらしてしまったことに焦りを覚えます。
山本は戦争を早期終息させたいと考えていました。
そして日本は5月8日、アメリカ空母レキシントン撃沈に成功します。
アメリカと日本が一進一退の戦いの中、レイトン少佐はある情報をつかみます。
日本の通信から暗号を解析し、次なる目的地が『ミッドウェイ』だと判明したのです。
アメリカは情報を得たものの、日本軍は空母4隻、航空機250機以上、そして世界最大の戦艦〈大和〉を控え、世界から〈無敵〉と恐れられる力を持っています。
対するアメリカは限られた戦力をかき集め、日本を迎え撃つしかありません。
そしてついに、両国ともに絶対に負けられない戦いに突入するのですが…!
映画【ミッドウェイ】のまとめ
今回は、映画『ミッドウェイ』の作品情報やあらすじ、ネタバレなどについてまとめました。
勝敗を分けたミッドウェイ海戦のとてつもないスケールの描写と戦争ドラマの結末は、ぜひ劇場でご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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