映画『暗数殺人』は2020年4月公開の映画です。
韓国で実際に起きた連続殺人事件を元に、殺人犯の目的と真相に迫るサスペンスミステリーが、ついに映画化されました!
今回は映画『暗数殺人』のあらすじやネタバレ、キャストや見どころについて紹介していきます!
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目次はこちら
映画【暗数殺人】の作品情報
――――――――――――
俺が殺したのは全部で7人
――――――――――――テオの突然の告白。
ヒョンミン刑事はテオの証言どおり白骨化した死体を発見するが、突然テオはこれまでの証言を覆す。
果たして残る死体は存在するのか…⁉️
『#暗数殺人』
公開まであと6日 pic.twitter.com/mycBkbvfhs— クロックワークス|アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) March 28, 2020
映画『暗数殺人』の作品情報は以下の通りです。
作品名 | 暗数殺人 |
---|---|
配給会社 | クロックワークス |
公開日 | 2020年4月3日 |
上映時間 | 110分 |
音楽 | ここに説明文を入力してください。 |
監督 | キム・テギュン |
脚本 | クァク・キョンテク/キム・テギュン |
本作は韓国で起きた連続殺人事件の実話を元に、【暗数】という統計上の数字と、実社会で起きている事件数の誤差を追求した作品です。
犯人は7人殺したと供述するも、捜査をする刑事をあの手この手で翻弄するため、真実へと辿り着くことに難航します。
犯人を追う揺るがない信念を持つ刑事が突き止める真実と真相に、あなたも驚愕すること間違いなしです!
映画【暗数殺人】の予告動画
映画『暗数殺人』の予告動画をご紹介します!
映画【暗数殺人】のキャスト
映画『暗数殺人』の出演者をご紹介します。
キム・ヒョンミン:キム・ユンソク
『#暗数殺人』
公開まで一週間‼キャスト紹介3️⃣
キム・ヒョンミン|#キム・ユンソク
『チェイサー』『哀しき獣』などのヒット作で主演を務める韓国でも屈指の演技派俳優が、本作では未解決の連続殺人事件を執念で追い続ける刑事を熱演💥#チュ・ジフン 演じる殺人犯との重厚な演技対決は必見👀✨ pic.twitter.com/q7bUZ48vCO— クロックワークス|アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) March 27, 2020
キム・ユンソクが演じるキム・ヒョンミンは優秀な刑事。
恋人を殺害した容疑で逮捕されたカン・テオから「俺が殺したのは全部で7人だ」という証言を告白される。
周囲が誰も耳を貸さない中、自分の直感を信じ捜査する。
カン・テオ:チュ・ジフン
『#暗数殺人』
公開まであと9日キャスト紹介2️⃣
カン・テオ|#チュ・ジフン
近年も『神と共に』『⼯作』「キングダム」「ハイエナ」などで幅広い演技を披露し、映画にドラマに大活躍の彼が、本作では1ミリも信用できない連続殺人の容疑者を怪演💥カメレオンの様に変わる表情を見逃すな‼ pic.twitter.com/wYcVon5qMv
— クロックワークス|アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) March 25, 2020
チュ・ジフンが演じるカン・テオは、恋人を殺害した容疑で逮捕される。
「俺が殺したのは7人だ」と突然告白するが、証拠がないため誰も信じようとしない。
捜査するヒョンミン刑事を翻弄し、証言をくつがえす。
チョ刑事:チン・ソンギュ
『#暗数殺人』
公開まであと10日キャスト紹介1⃣
チョ刑事|#チン・ソンギュ
『犯罪都市』では凶悪なヤクザ、『#エクストリームジョブ』では激ウマチキンと大爆笑を生む刑事、幅広い役柄を演じてきた彼が本作では #キム・ユンソク 演じる刑事を手助けし、連続殺人事件の真相に挑む‼️ pic.twitter.com/elFVdXV2a4— クロックワークス|アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) March 24, 2020
チン・ソンギュが演じるチョ刑事は、カン・テオを捜査するヒョンミン刑事を手助けし、捜査困難な殺人事件の真相を暴くために奮闘する。
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映画【暗数殺人】の見どころ
『#幼い依頼人』
子供を虐待する継母ジスクを演じた #ユソン は、保健福祉部児童虐待予防広報大使として活動していました。
「本作を観て気分が悪いという理由で児童虐待から目を背けず、大人として何をしなければいけないのかに気づいてほしい」と語っています。
公開まであと3日 pic.twitter.com/gWOQHvb6Gj
— クロックワークス|アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) March 24, 2020
本作はキム・ユンソクが演じるヒョンミン刑事と、チュ・ジフン演じるカン・テオによる脅威の心理戦で、韓国の二大スターの共演です。
どんなに翻弄されても信念を貫く刑事と、奇妙な発言と供述によって出し抜こうとする男の一騎打ちで、謎に満ちた事件の真相へ迫っていきます。
韓国で起きた連続殺人事件の実話を元に描かれている本作は、当時の事件被害者家族から上映中止の訴訟を起こされた経緯があります。
しかし一人の被害者家族が、安心して暮らせる社会になって欲しいという願いから、「この映画は世に出るべき」と発言したことで上映することが叶いました。
本作のタイトル【暗数】とは以下の通りです。
『実際の数量と統計上あつかわれる数量の差。主に犯罪統計において、警察などの公的機関が認知している犯罪の件数と実社会で起きている件数との差』を指しています。
家族や周囲からの捜索届けが出されなかった人は行方不明のまま、事件に巻き込まれていたとしても闇に隠されれている事件があるという事実があります。
連続殺人を告白した男カン・テオは、本当は何人殺したのでしょうか・・・
映画【暗数殺人】のあらすじネタバレ

ヒョンミン刑事が麻薬捜査の重要参考人として接触したカン・テオは、恋人を殺害容疑でその場で逮捕されます。
収監されたカン・テオはヒョンミン刑事を呼び出し、「俺が殺したのは全部で7人だ」と突然告白します。
そんなことができるはずがないと、カン・テオの証言に周囲は一切耳を貸しませんでしたが、ヒョンミン刑事は直感で真実だと確信し、上司の反対を押し切って捜査に踏み出します。
カン・テオの証言通り白骨化した死体が発見されますが、「俺は運んだだけだ」と突然証言をくつがえします。
その後もカン・テオは奇妙な発言を繰り返し、ヒョンミン刑事や周囲を翻弄していきます。
捜査は難航しますが、確固たる信念でヒョンミン刑事は事件を捜査し、不可解な発言を繰り返すカン・テオに向き合っていきます。
カン・テオの証言の真相と、ヒョンミン刑事を翻弄する目的とは・・・
映画【暗数殺人】のまとめ
今回は、映画『暗数殺人』の作品情報やあらすじ、ネタバレなどについてまとめました。
殺人犯カン・テオが刑事を翻弄した目的と驚愕の真相は、ぜひ劇場でご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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